【節税】各種税金、社会保険料の支払いは、nanaco経由でクレジットカード払いが可能
節税王の異名を持ち経費を自在に操る管理人ですが。節税テクニックを一つお披露目したいと思います。節税というより、お得な納税方法ですが一応。クレジットカードでnanacoにチャージして税金を支払う、というものです。カードのポイントが溜まります。2018/7/8時点の情報です。
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※以前は楽天カードでも可能でしたが、規約変更によりnanacoへのチャージがポイント付与対象外となってます。ということで楽天カードで以下の納税方法を行うメリットはありません。
※ご利用は自己責任でお願いします。
税金のカード払いとは、「セブンイレブンでnanacoを使って税金を支払う」という方法です。nanacoへのチャージをクレジットカードで行えば、クレジットカード側でポイントが溜まります。
専用サイトで直接カード払いすると手数料が発生しますが(参考記事)、このnanacoチャージテクニックなら、そういった余計な出費はありません。溜まるポイントの分だけお得です。
皆様がいつもニコニコ顔で納めている住民税、国民健康保険料、自動車税、固定資産税、所得税などにポイントが付けられるわけです。より一層ニコニコできますね。国民年金は手数料不要でカード払いできるので、普通にカードで直接2年前納するのが一番お得です(毎月支払うのと比べて割引もあります)。
注意点は以下の通り。
● nanacoによるお支払い上限額は基本5万円まで。
● ただし、チャージ5万円&センター預かり5万円の状態にすれば10万円までの支払いが可能。
● その場合、レジで残高確認をお願いする必要がある(10万円分支払うなら2回)。
ということで1枚のnanacoカードで、10万円までの税金の支払いに対応できます。nanacoカードが2枚あれば20万まで、3枚あれば30万円の支払いまで対応可能です。1枚のクレジットカードには1枚のnanacoカードしかヒモ付けできないので、複数枚を使うには同じ数だけクレジットカードが必要となります。
住民税に関しては、お願いすれば最大12回までの分割が可能な場合もあるようなので、年間120万円までなら1枚のnanacoカードで何とかできそうです。しかし所得税の場合は、分割はできない&10万以下で収まることは少ない、ということで、可能な限りポイントを付けたいとなると複数枚使用は避けられません。
というわけで1枚しかクレジットカードがないなら、もう1枚ほど持っておきたいところです。所得税が仮に40万円程度までなら、予定納税による実質的な2:1:1ぐらいの3分割(※)で一回の支払いは20万円以下になり、nanacoカード2枚使いで対応できるかと思います。
※物凄い適当な計算です。違うかも。
以下はnanacoチャージに対応したオススメクレジットカード。リクルートカードは還元率1.2%!
※nanacoカードでQUICPayを使う(ややこしい・・・)、「QUICPay(nanaco)」(クイックペイナナコ)というポイントの二重取りが可能な決済サービスもありますが、税金の支払いには使用不可です。
※ご利用は自己責任でお願いします。
税金のカード払いとは、「セブンイレブンでnanacoを使って税金を支払う」という方法です。nanacoへのチャージをクレジットカードで行えば、クレジットカード側でポイントが溜まります。
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皆様がいつもニコニコ顔で納めている住民税、国民健康保険料、自動車税、固定資産税、所得税などにポイントが付けられるわけです。より一層ニコニコできますね。国民年金は手数料不要でカード払いできるので、普通にカードで直接2年前納するのが一番お得です(毎月支払うのと比べて割引もあります)。
注意点は以下の通り。
● nanacoによるお支払い上限額は基本5万円まで。
● ただし、チャージ5万円&センター預かり5万円の状態にすれば10万円までの支払いが可能。
● その場合、レジで残高確認をお願いする必要がある(10万円分支払うなら2回)。
ということで1枚のnanacoカードで、10万円までの税金の支払いに対応できます。nanacoカードが2枚あれば20万まで、3枚あれば30万円の支払いまで対応可能です。1枚のクレジットカードには1枚のnanacoカードしかヒモ付けできないので、複数枚を使うには同じ数だけクレジットカードが必要となります。
住民税に関しては、お願いすれば最大12回までの分割が可能な場合もあるようなので、年間120万円までなら1枚のnanacoカードで何とかできそうです。しかし所得税の場合は、分割はできない&10万以下で収まることは少ない、ということで、可能な限りポイントを付けたいとなると複数枚使用は避けられません。
というわけで1枚しかクレジットカードがないなら、もう1枚ほど持っておきたいところです。所得税が仮に40万円程度までなら、予定納税による実質的な2:1:1ぐらいの3分割(※)で一回の支払いは20万円以下になり、nanacoカード2枚使いで対応できるかと思います。
※物凄い適当な計算です。違うかも。
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※nanacoカードでQUICPayを使う(ややこしい・・・)、「QUICPay(nanaco)」(クイックペイナナコ)というポイントの二重取りが可能な決済サービスもありますが、税金の支払いには使用不可です。